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川口のアルチザンファーマーズマーケット、今月開催で50回の節目

マーケットの様子 マイ食器持参か貸出のリユース食器の使用をよびかける

マーケットの様子 マイ食器持参か貸出のリユース食器の使用をよびかける

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 川口の大泉工場(川口市領家5)本社敷地内の「OKS CAMPUS」を会場に開催されている「(ARTISAN) FARMERS MARKET KAWAGUCHI(アルチザンファーマーズマーケット・カワグチ)」が2月で50回目を迎える。

食品や加工品などを販売

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 同マルシェは、地域の生産者と地元をつなぎ領家地区の活性化を目的に2018(平成30)年4月、始まった。

 節目となる2月11日・12日の2日間は、野菜や加工食品、手作りの雑貨など約70店が出店を予定するほか、ワンコイン500円の限定商品も用意。ヨガと音楽のイベントや、元サッカー日本代表・福西崇史さんのトークイベント(2月11日)も行う。各日先着200人にオリジナルカトラリーのセットを進呈。

 担当の田中博さんは「50回目の節目を迎えられたのは毎月のマーケットを楽しみにしてくださる来場者の皆さまと出店者の皆さまのおかげ。100回目の開催に向け、さらに楽しんでいただけるマルシェづくりに努めていく」と話す。

 開催時間は10時~16時。入場無料。

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