「485Cafe&Bar(しばこカフェアンドバー)」(川口市栄町2)が8月6日にオープンした。
店を切り盛りするのは、奥冨徹さん・こず恵さん夫妻。二人とも元会社員で、初の飲食店経営に乗り出す。こず恵さんの出身地が山梨県のため、山梨にちなんだメニューを多くそろえる。夫婦共に食べたり飲んだりすることが大好きだったといい、二人で食べ歩きなどをする中で、「いいなと思ったものをメニューに取り入れた」と徹さん。
店は7月31日からプレオープン。店舗はマンションの1階で、入り口は少し奥まっている。扉横のテーブルにはこず恵さんが子どもの頃から大切にしてきたぬいぐるみが並ぶ。店名の由来でもある「しばこ」は、夫妻が「店長」と呼ぶ柴犬のぬいぐるみ。「お客さまもアクスタや人形を持ってきて、ここで撮影してほしい」と、こず恵さん。ぬいぐるみのスペースは親子連れにも人気だという。
提供するコーヒーは、店名にちなんだ485コーヒー(485円)や山梨県甲府市にあるAKITOコーヒーが焙煎(ばいせん)した豆を使ったスペシャルティコーヒー(700円)。カフェラテ(450円)はミルクを豆乳や米こうじミルク(追加50円)に変更することもできる。
アルコール類は山梨ワイン6種類を用意。赤ワインと白ワインそれぞれ3種の飲み比べのセット(1,000円)を提供。徹さんは「そこから自分のお気に入りを見つけてほしい」と話す。クラフトビールやクラフトジンなども、お薦めを6~7種類、取りそろえる。
食事メニューは、冷製ほうとう(600円~)とやわらかポークステーキ(ライス付き、1,200円)。アルコールのつまみにもなる一品料理は、現在7種類(各300円)をそろえる。デザートもお手製で、レアチーズケーキやバスクチーズケーキ(以上450円)などをラインアップする。
こず恵さん「今後、ランチの提供なども考えている。お客さまの様子を見ながら、ゆっくり店を作っていけたら」と展望を話す。
営業時間は11時~21時。火曜・水曜定休。