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川口商工会議所が「i-mise」大賞 投票で「魅力ある店」発掘へ

担当の栗田さん。市内の「推し店」を「推しコメント」とともに1人1票を投票できる。

担当の栗田さん。市内の「推し店」を「推しコメント」とともに1人1票を投票できる。

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 川口商工会議所が現在、川口市内の「魅力ある店」を表彰する「i-mise(いいみせ)大賞」の投票を呼びかけている。

7月13日、14日に行われたDシネマルシェ会場で

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 市内の「魅力ある店」を発掘する趣旨で行う同賞は2022年に始まり、今年で3回目。店のジャンルは「飲食部門」「小売・サービス部門」があり、「自分だけが知っている個性的な店」「誰かに教えたい自慢の店」など、市内の「推し店」を「推しコメント」とともに1人1票を投票できる。

 各賞は、一般投票の結果と審査員の実施調査、審査員会での審査を経て決まる。7月13日に一般投票受付が始まり、8月8日時点で1300人が投票したという。

 同会議所地域振興課の栗田日向子さんは「川口市内には、私もまだ行ったことのないすてきな店がたくさんある。皆さまの推しコメントと共に教えていただければ。川口市民はもちろん、川口市に仕事や通学で通う方にも投票いただければ」と呼びかける。

 締め切りは8月31日。

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