川口市立アートギャラリー・アトリア(川口市並木元町1)スタジオで現在、「ラッキーワイド展 造形の世界 2026」が開催されている。
ラッキーワイド(元郷4)は、テーマパークの造形物、商業施設やイベントのモニュメント、現代美術作品の創作などを手がける会社。社員も芸術系の学校出身者が多く、個人の活動でもものづくりを行っているケースも少なくない。そこで、培ってきた高度な技術と多彩な知識を表現する場所として、毎年、同館で展示の機会を設けている。
同社社員の山田親弘さんは「中学生のとき、夢中になってプラモデルで作っていた横山宏さんの主力戦闘装甲服を、『等身大で作ってみたい』と思い形にした」と話す。フェラーリのコンセプトカーのモデルや5色の「きゅぽらん」も山田さんの作品。
粘土のモデルや平面作品、ギターペイント、カプセルトイなども展示。同社商品「Tane LowTable」も展示している。「地域の皆さんに見てもらえる機会があるのはうれしい。来年はまた新たな作品を出展する予定」と山田さんは話す。
開催時間は10時~18時(最終日は16時まで)。入館無料。9月13日まで。