学ぶ・知る

アヴェントゥーラ川口、障害を持った子どもたちを対象にサッカー教室

放課後等デイサービス「チームかるみあ」のスタッフ(右が島松智恵美さん)

放課後等デイサービス「チームかるみあ」のスタッフ(右が島松智恵美さん)

  • 0

  •  

 「ララガーデン川口」(川口市宮町)屋上の「Kawakin Park」で2月23日、障害を持った子どもたちを対象にしたサッカー教室が開かれた。埼玉県社会人サッカーリーグ1部所属「アヴェントゥーラ川口」トップチームの選手たちが指導した。

アヴェントゥーラ川口、障害を持った子どもたちへのサッカー教室

[広告]

 当日は「チームかるみあ」が運営する放課後等デイサービスと児童発達支援事業所に通う未就学児と小中学生が、青空の下で選手らと一緒に汗を流した。この取り組みは2016(平成28)年から継続的に行い、今回は30人以上の子どもたちが参加。走り回る子どもたちに、付き添いの家族たちがコート外から声援を送った。

 特別な支援を必要とする子どものための施設である障害児童通所事業所を、西川口で5カ所運営している「チームかるみあ」。同施設職員の島松智恵美さんは「以前に参加した子どもたちを中心に、今日の教室開催を心待ちにしていた」と話す。同施設は「『西ハロ』(西川口駅西口地区商店会連合会のハロウィーンイベント)にも毎年参加し、地域の方々とのつながりを大切にしている」という。

 アヴェントゥーラ川口はサッカー教室をはじめ、地域イベントへの参加、市内の清掃活動や子ども食堂への協力など、積極的に地域活動に取り組んでいる。同クラブを運営するNPO法人「フェアリースポーツクラブ」理事長の長岡修さんは「スポーツと地域創生は相性がいい。地域の見本となり、応援したいなと思えるようなチームを目指す。長年この地域にある意義を感じてもらえれば」と話す。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース