川口経済新聞

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川口グリーンセンター前のカフェで、米粉たい焼き累計600個販売

通常の「米粉たい焼き」と、卵・牛乳を使わない「白たい焼き」

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 川口市立グリーンセンター前のカフェ「マオピピ」(川口市西新井宿)が、店内で提供する「米粉たい焼き」の累計販売個数が、オープンから約3カ月で600個を突破した。

卵・牛乳を使わない「白たい焼き」

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 小麦が苦手な人でも食べられるようにグルテンフリーの米粉のスイーツを提供する同店。米粉たい焼きは当初、粒あんとクリームチーズ、各5個ずつを提供。その後、要望があれば小麦粉だけでなく、卵、牛乳も使わない「白たい焼き」を作るなど対応するようにした。価格は1個150円。粒あんとクリームチーズ、ダブルのせは180円。

 店主の吉田ルミさんは「そんなに焼いていたとは自分でも驚いている。たい焼きを売ったら、と提案いただいた高齢のお客さまに感謝」と振り返る。

 営業時間は10時30分~17時30分。火曜・金曜定休。

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